グローバリストへの第一歩 - きっかけ -

◼️グローバルコミュニケーションのイメージグローバル時代のコミュニケーションというと、「英語を自由自在に操れる国際人」をイメージするかもしれません。確かにグローバルコミュニケーションにおいて、英語が使える事は要件の一つだと思います。しかし、その前提として私たちは「優れた国内人」である必要があります。◼️自国の事をよく知ること優れた国内人、つまり優れた日本人と...

定量的な目標設定！

皆様、遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します！さて、皆様は今年の目標は立てられましたでしょうか？大きな目標を達成するためには、小さな目標を積み重ねていく事が重要です。そしてその目標を通して、「やりぬく力」を身につけていく必要があると私たちは考えています。なぜならどの分野でも突き抜ける人は例外なく「実行力」が秀でている...

「満足のいく人生」とは何か

1946年の世界保健機関(WHO)憲章草案において、「健康」を定義する記述の中で「well-being」という言葉が用いられました。well-being(以下、ウェルビーイング)とは、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、「幸福」と翻訳されることもあります。しかし、このウェルビーイングは概念として適切な日本語がまだないらしく、添付の記...

カリスマ性のあるリーダーとは

リーダーシップがある人は、難局においても適切で素早い決断を下すことができる反面、その強引さ故に批判も受けます。リーダーシップのある社長がいる会社でも社員の約3割が何らかの不平不満を持っているのが普通だそうです。そんな不平不満を抑える力…それがカリスマ性です。カリスマ性のある人は同じような決断を下しても慕われ尊敬されます。今回は、カリスマ性を持つ社長(組織のト...

巧遅は拙速に如かず

上手くて遅いよりも、少々下手でも早い方が良い。これは、中国の兵法書「孫子」の中で語られている一節の訳です。つまり、刻々と戦局が変わる戦場では、速攻こそ最大の武器であるという事を意味しています。これは仕事においても同様です。今、私達が置かれている環境は、日々目まぐるしく変化しています。時間を掛けて最善の策を打ったつもりでも、その戦術が時代遅れで通用しなかったと...

立ち上げ背景と目的

近年、世界経済はグローバル化の一途を辿り、ますます複雑で不確実性の高い時代になっていくと言われています。そのような中で、私たちプロジェクトメンバーは、これからの時代をどう生きるべきかを真剣に考えました。その１つの答えが「生きる明確な目的、目標を持つこと」です。私たちには、事業を通して「人に役立つ事をする」ということ目的があります。そしてそこには、共通の大きな...

フォロワー100人達成

皆さま、フェイスブックページをフォローして頂きありがとうございます！また、認知を広めるために協力してくださった方もありがとうございます！お陰様で、ページを作成してわずか1ヶ月弱で100名の方にフォローして頂くことができました。まだまだ、皆さまの元に届くほどの役立つ情報発信や活動はできていませんが、これを励みに邁進してまいります。今後ともよろしくお願いいたしま...

青春とは心の若さである

「青春とは心の若さである　信念と希望にあふれ勇気にみちて日に新たな活動を続けるかぎり　青春は永遠にその人のものである」これは、松下幸之助氏が座右の銘にしていた言葉ですが、元はマッカーサー元帥が座右の銘にしていた『青春』(作：サミュエルウルマン)という詩をヒントにして作られました。事実、「松下政経塾」を設立したのは84歳のときであり、新政策研究提言機構「世界を...