社会との繋がりは、満足した人生を歩むための第一歩

世界保健機関(WHO)では次のように健康を定義しています。

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity. 

要約すると健康とは、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること(ウェルビーイング)だと言っています。

つまり一見すると心と体が健全であっても、社会との繋がりが無ければ、結局は真の健康とは言えないということです。
「居場所の有無が私たちの人生を変える」
https://newspicks.com/news/2655225/

上記の記事に関連して、地域との繋がり、人との繋がりというのは、人間の健康(ウェルビーイング)に大きく寄与します。

そうです、人は本質的に「自分が受け入れられている」と感じられる居場所がないと満足した人生を歩むことはできないからです。
IT化が進み、人間関係も希薄になりつつあるこのような時代の中で、人と繋がりを持てて安心感を与える居場所を創ることは、社会的にも大きな意義があります。

私達IDETACHI も、形は違えどこのような場を創出していきます。

IDETACHI -いでたち-

20代・30代の若者・青年達が集い、夢や目標に向けて新しい一歩を踏み出すためのプロジェクト型コミュニティーです。 参加者の一人一人が、誇りのある生き方、そして価値ある仕事をしたいと願っています。 その結果、私たちは新たな社会モデルを創造し、若者・青年達の心に「希望の火を灯す」ことに挑戦しています。 そのためにも、一人一人が明確な夢を持ち、そのすべてを自分達の手でやり遂げるべく活動しています。

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